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いつもありがとうございます。
毎日毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか?どうせ暑いなら、、、と海水浴を楽しむ方が増えているようですね。
海は46億年前の地球誕生から現在まで、多くの生物の進化や生命の営みに欠かせない存在で在り続けています。
リスペクトですね!
さて、この時期になるとテレビやニュースでも取り上げられる事が多くなる海での水の事故。この水の事故には様々なケースが挙げられますが、中でも特に注意をして欲しいのが、離岸流(リップカレント)によって沖へ流されてしまう事故です。
そもそもこの離岸流とは、岸から沖に向って強く流れる海水の流れの事です。非常に強い流れのため、逆らって泳ぐのはもちろん、泳いで岸へ戻る事などは非常に困難なのです。
時に私達サーファーは、この離岸流を使って容易に沖へ出たりしますが、正しい知識と対応できる泳力、体力がなければ非常に危険を伴います。
離岸流によって沖へ流され始めてしまった場合、一番大切な事は落ち着く事です。
パニック状態になってしまい、何も考えずひたすら岸へ向って泳いでしまうと、体力を消耗し溺れてしまう可能性が高いからです。
次に重要なのが、岸と平行に泳ぐ事です。
沖へ流れる離岸流の幅は10~30m程度と言われているために、岸と平行に泳ぐ事で、流されつつも離岸流から抜け出す事が出来ます。その後岸へ向かう事で、漂流事故を防ぐ事が出来ます。
離岸流は、外洋に面した海岸・遠浅で長い海岸線・海岸に対して波が直角に入るポイントを満たした場所で発生しやすいのです。また、Tバーなどの人工物の周辺も複雑な潮の流れが発生しやすい事も併せて覚えておかなければなりません。
夏はご家族や仲間と海へ出かける機会が増える季節です。正しい知識を頭に入れておいて、万が一の事態に備えておきましょう。
営業本部 前山秀樹