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小腹がすいた時にオススメ!ナッツの効果って?

こんにちは。

 

インストラクターの中井です。

 

健康指数upイベント現在二回目の測定を行っております。

 

一ヶ月の運動の成果をチェックしてみましょう!

 

さて、今回のスーパーフードはナッツです。

 

ナッツの特徴として脂肪と食物繊維が多く含まれており、

中性脂肪

 

 

 

・ナッツの種類

・ナッツの効果

・ナッツのオススメの食べ方

 

 

 

・ナッツの種類

今回紹介するナッツは以下の4つ

 

 

・アーモンド

・くるみ

・カシューナッツ

・マカダミアナッツ

 

 

 

・ナッツの効果

<アーモンド>

・必須脂肪酸により、中性脂肪や悪玉菌を減少させる。

・ビタミンEによる抗酸化作用

 

アーモンドには脂質がたくさん含まれていますが、

これらは脂肪にはなりにくくむしろ、脂肪をエネルギーに変えて減らしてくれる効果があります。

また、ビタミンEも豊富でありアンチエイジングに効果的です。

 

 

 

<クルミ>

・ポリフェノールによる抗酸化作用

・メラトニンによる快適な睡眠

 

くるみにはメラトニンが豊富に含まれています。

メラトニンは睡眠を促すホルモンの一種です。

夜に寝付けない方にはオススメです。

 

 

<カシューナッツ>

・豊富なミネラル

・ビタミンB1による疲労回復効果

 

カシューナッツには鉄分や亜鉛といったミネラルが豊富に含まれています。

さらにビタミンB1によって、炭水化物の代謝を助け疲労から回復してくれます。

 

 

<マカダミアナッツ>

・オレイン酸による脂肪減少、血液サラサラ効果

 

アーモンドと同様にオレイン酸という必須脂肪酸が含まれており、

中性脂肪の減少や、血液をサラサラにする効果があります。

 

 

 

・ナッツのオススメの食べ方

 

①サラダと一緒に食べる

生野菜のサラダにはビタミンBやビタミンCといった水溶性のビタミンだけでなく、

ビタミンAやEなどの脂溶性ビタミンが含まれています。

 

脂溶性ビタミンは脂に溶けるので、

ナッツの脂によってビタミンを効率よく吸収することが可能です。

 

 

②無塩のナッツを選ぶ

塩が添加されたナッツは確かにおいしいのですが、

 

食べ過ぎや高血圧の原因になるので、無塩がベスト。

 

 

③一日に一掴みぐらいの量

ナッツには素晴らしい効果がありますが、

食べ過ぎると脂肪が増えたり、気分が悪くなってしまいます。

 

一掴みぐらいの量(15~25粒)程度で済ませましょう。

アーモンドのみの場合は10~15粒で抑えましょう。

 

 

 

・間食にベスト!

小腹がすいた時に、ナッツがベストです。

食物繊維が豊富なので腹持ちも抜群です。

普段お菓子などについつい手が出ちゃう方は

是非、ナッツに置き換えてみてください!

 

 

 


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