小腹がすいた時にオススメ!ナッツの効果って?
こんにちは。
インストラクターの中井です。
健康指数upイベント現在二回目の測定を行っております。
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さて、今回のスーパーフードはナッツです。
ナッツの特徴として脂肪と食物繊維が多く含まれており、
中性脂肪
・ナッツの種類
・ナッツの効果
・ナッツのオススメの食べ方
・ナッツの種類
今回紹介するナッツは以下の4つ
・アーモンド
・くるみ
・カシューナッツ
・マカダミアナッツ
・ナッツの効果
<アーモンド>
・必須脂肪酸により、中性脂肪や悪玉菌を減少させる。
・ビタミンEによる抗酸化作用
アーモンドには脂質がたくさん含まれていますが、
これらは脂肪にはなりにくくむしろ、脂肪をエネルギーに変えて減らしてくれる効果があります。
また、ビタミンEも豊富でありアンチエイジングに効果的です。
<クルミ>
・ポリフェノールによる抗酸化作用
・メラトニンによる快適な睡眠
くるみにはメラトニンが豊富に含まれています。
メラトニンは睡眠を促すホルモンの一種です。
夜に寝付けない方にはオススメです。
<カシューナッツ>
・豊富なミネラル
・ビタミンB1による疲労回復効果
カシューナッツには鉄分や亜鉛といったミネラルが豊富に含まれています。
さらにビタミンB1によって、炭水化物の代謝を助け疲労から回復してくれます。
<マカダミアナッツ>
・オレイン酸による脂肪減少、血液サラサラ効果
アーモンドと同様にオレイン酸という必須脂肪酸が含まれており、
中性脂肪の減少や、血液をサラサラにする効果があります。
・ナッツのオススメの食べ方
①サラダと一緒に食べる
生野菜のサラダにはビタミンBやビタミンCといった水溶性のビタミンだけでなく、
ビタミンAやEなどの脂溶性ビタミンが含まれています。
脂溶性ビタミンは脂に溶けるので、
ナッツの脂によってビタミンを効率よく吸収することが可能です。
②無塩のナッツを選ぶ
塩が添加されたナッツは確かにおいしいのですが、
食べ過ぎや高血圧の原因になるので、無塩がベスト。
③一日に一掴みぐらいの量
ナッツには素晴らしい効果がありますが、
食べ過ぎると脂肪が増えたり、気分が悪くなってしまいます。
一掴みぐらいの量(15~25粒)程度で済ませましょう。
アーモンドのみの場合は10~15粒で抑えましょう。
・間食にベスト!
小腹がすいた時に、ナッツがベストです。
食物繊維が豊富なので腹持ちも抜群です。
普段お菓子などについつい手が出ちゃう方は
是非、ナッツに置き換えてみてください!