プールでも水分補給
皆さん、こんにちは。
インストラクターの菊地祐馬です。
今週から世界水泳がはじまりました!なんと、23日200m自由形で銀メダル!
日本人初の快挙を達成しました。これからの日本に期待が膨らみますね!
さて、話は変わりますが皆さんは水の中でも汗をかいていることをご存知ですか?
真夏にはプールなどの水場に行く機会が多いのではないでしょうか。
実は身体が水に触れていると汗が出ている感覚がなく気がついたら軽い脱水症状になっていたなんてことがあります。
実は私も経験したことがあります。
私が高校生の頃、真夏で水泳部の練習が終了した後でした。身体がかなり重く感じ、脱力感がありました。
当時はハードな練習の後だから疲れているだけだと思い、水分をあまり摂りませんでした。
帰りは友人と山田うどんがルーティンでしたが、普段より食事がのどを通りませんでした。
その後はどんどん症状が悪くなっていく一方で、家についた時には足が重く階段を上るのが大変でした。
その時、私は階段で足を踏み外し転んでしまいました。その結果、左足の指を骨折してしまい、私の夏が終わりました。
私自身の経験で学んだことは、プールでの運動中もこまめに水分を摂り、体調が悪いときは無理をせず、休息を取るということです。
免疫力が落ちたり、怪我をしたりと負の連鎖を起こしてしまいます。
夏は気付かないうちに水分を失い、疲れを溜めてしまうので、定期的に水分と心と身体のリフレッシュをして、これからの真夏を乗り切りましょう!