【アスリエ大倉山】知ることから始める健康づくり②
設定のミスというか、なんだか1ページを更新し続けているため、前回の記事を消しながら新たな記事を更新(アーカイブに残らない)していくストロングスタイルで展開しなければいけなくなっています。
見ていただく方には非常に不親切な状況になっていますので、対応策を検討中です。
さて、前回「健康的なバランスの良い食事」とは?
というところで、勝手に作った文字制限の都合で内容には一切触れませんでした。
本日は、「健康的なバランスの良い食事」の基礎編です。
よく言われるのは、三大栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物のバランスを取ることが重要だと言われています。
この三大栄養素であるたんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)のそれぞれの頭文字をとって、PFCと言い、そのバランスを取ることをPFCバランスと言います。
()内の英語表記は覚える必要はありませんので、安心して記憶から削除してください。
感が鋭い方もそうでない方もお気づきだと思いますが、このPFCバランスを取ることこそ、前回からお伝えしている「健康的なバランスの良い食事」なのです。
さて、一人ひとり数値が異なりますが、このたんぱく質(P)脂質(F)炭水化物(C)を1日何g
摂取するかによって人間の体は大きく変化していきます。(あっ、難しい話になってきた……と思った方、そんなことは実はなく、すごくシンプルなことです。すごくシンプルです。シンプル。)
それぞれそのPFCバランスを算出するためにまず大事なのは、ご自身の「基礎代謝量」を把握しておく必要があります。これを知っているだけで、食事の可能性が無限に広がります。
その算出方法は……おぉぉぉぉっとっとっと!!文字数の都合で本日はここまで、明日基礎代謝量についてお話させていただきます。
【今日の一言】
卵一つではたんぱく質6g。6gです。