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【アスリエ大倉山】知ることから始める健康づくり③

さて、前回から引き続き前の記事を消しながらの更新というストロングスタイルでお送りしていますが、今回は、「基礎代謝」の算出方法です。三大栄養素(PCF)のバランスを調整しながらより健康的な食事をとるためには、まず基礎代謝を知っておかなければなりません。

 

基礎代謝量の計算はやたらと小難しいのであれです、アスリエではジムエリアにある機械で測定が可能です。が、そうでない方も「基礎代謝 計算」で調べるとサイトがいくつも出てきます。

 

あえて誘導のURLを出さないのは、「他社のサイトをお勧めするのはどうだろうか?」という小さなプライドをギリギリ保つためではなく、単純に誘導したサイトからなにかなってしまったら申し訳ないからです。

 

基礎代謝量が知ることが出来れば、その日に摂取すべき食事量が自ずと見えていきます。

 

さてその前に、そもそも「基礎代謝」とは何でしょうか?

 

「基礎代謝」とは簡単にいうと……おっとっとっと!文字制限が!!!

 

と思いましたが、詳しい内容ほとんど話せていないので、今回はもう少し。(あと数行で終わります。)

 

基礎代謝量というのは、すごく簡単にいうと何もしないでも身体が勝手に消費してくれるエネルギー(kcal)量です。

 

例えば一日寝ていたとしても、内臓、筋肉、皮膚は再生し、爪、髪の毛は伸びていきます。それらを行うためには、エネルギーが必要で、その一日の中で自然に使ってくれるエネルギーを基礎代謝量と言います。

 

つまり少なくともそれ以上食べなければ、勝手にその分はエネルギーとして使ってくれるので太りません。

 

では、基礎代謝量を計算して、それに合わせたkcal数の食事を摂取すれば問題ないかといえば、それは大きな罠にはまる第一歩です。

基礎代謝量にボーダーラインに合わせた食事は危険がいっぱいあるのです。

 

それどういうことかというのは、もう明日にお話しする時間になってしまいました。ので、また明日、ここで。会いましょう。

 

 

【本日の一言】

コンビニやスーパーで市販されているザバスのプロテイン。この世で一番普通のドリンクに近くて、もはやジュース。

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