ギックリ腰になる前の予兆とは!?パーソナルトレーナー小林より
パーソナルトレーナーの小林です。
アスリエ一之江スタッフブログでは私が10年以上学び続けている健康情報を毎週金曜日朝10時に更新しています。
ギックリ腰になる前には実は予兆があります!
実は
なんだか力が入っていない!
という事です。
わかりやすく、身体がシャキッとしていないという事ですね!
ギックリ腰はふとかがんだ瞬間などに起こりますね。
前かがみになった時に背面の筋肉が適切に働いていればいいのですが、それが働かずに
一旦、力が抜けていてその後、急激に筋肉が縮みます。
その時に腰を痛めてしまいます。これは実は神経学的に説明がつきます。難しい話は置いといてザックリと。。。それは
脳が機能低下している事が問題!
脳が機能低下すると、筋肉が適切に働きません。その結果、特に脳が働いていない朝方や疲れてきたときに多いのは、より脳が機能低下しているからなんです。
そして、脳が機能低下する原因でとっても重要なのがまず
呼吸が浅い!
そのため、ずっと座っていたり、ソファなんて、、、
以前、ソファについては動画にしたのでご覧ください。
そして、
感情が溜まっている(不安や恐怖、イライラも)
これは知らぬ間に考えすぎてしまっていたりして、余計に頭が披露してしまっています。この状態も呼吸は自然と浅くなってしまうため、この場合は感情を解放する事が大切です。
そんな方はまず、セルフで出来るオススメのボディートーク療法「大脳皮質テクニック」をしましょう。動画をご覧ください↓
やはり心身しっかり整える事が大切です!
もしギックリ腰になってしまっても、心身整える全身調整のパーソナル(ソフト整体)にお任せください。
ギックリ腰になってしまった方に対しての施術動画はこちら
パーソナル(ソフト整体)詳しくはHPをご覧ください
https://lifeal.tokyo/seitai/
しかし、ギックリ腰になる前に、身体を痛める前に日々呼吸が深く出来る、健康的な身体でいる事が大切です。是非全身整えていきましょう!
「こころ」ー「からだ」をつなぐセラピスト
小林 篤史
プロキックボクサーを目指すも挫折。
その後パーソナルトレーナーとして活動スタート。
運動では改善が難しい方には全国で学んだオステオパシーカイロプラクティック、PNFなど様々な手技を統合したオリジナルメソッドで改善に導いている。
江戸川区大杉にある整体院ライフィールを運営。
詳しくはHPをご覧ください