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スクワットの歪み。。。横からのポイントを解説!パーソナルトレーナー小林より

パーソナルトレーナーの小林です。

アスリエ一之江スタッフブログでは私が10年以上学び続けている健康情報を毎週金曜日朝10時に更新しています。

今回もスクワットのポイントをお話しさせていただきます。

スクワット観るポイント

 

基本のポイントはこちらの動画にまとめてあるので、まずは動画を参考にしてくださいね(子供と一緒にスクワットしていますが、何も持たなくてもいいですし、ダンベルを持ってもOK

今回は横から見た姿勢について少し詳しく

スクワット横から見ても歪まないように!

 

この横から見たときのポイントは?
・膝がつま先より前に出ない

これはみなさん意識していることと思います。

それと同時に
上半身が前かがみ40度を目安に!

これが前かがみになり過ぎていたり、、、
立ち過ぎていたり、、、
姿勢が丸まってしまったり、、、

姿勢はまっすぐである、
・腰が反っている状態のまま、前かがみ40度です!

この姿勢が丸くなって崩れている事が多いですね。。。

姿勢についてはこちらのブログでご紹介させていただきましたので、スクワット時には上半身がまっすぐになっている事を意識してみてください。
https://lifeal.tokyo/2019/02/02/yo-tu/

スクワットをしている時に、この横姿勢が歪んでしまっていると、毎回体に負担をかけてしまい怪我に繋がることも、、、

しっかり歪みなくできているかチェックしましょう

トレーニングの前にまずは歪みを整える事

 

まずはストレッチやストレッチポールなどを使い身体を整えましょう。
ストレッチポールのおすすめの使い方はこちらの動画を参考にしてくださいね。

自分でケアしていてもなかなか改善されない場合はパーソナル(ソフト整体)にお任せください!
なかなか改善しない問題は原因を詳細に分析して、ソフトな施術で改善し、セルフケアをお伝えし一緒に改善しましょう!
パーソナル(ソフト整体)詳しくはこちらをご覧ください。
https://lifeal.tokyo/seitai/

まとめ

 

・スクワットの横姿勢をしっかりみよう!
・前かがみに40度を目安に!
・生理的湾曲を保って行おう!

パーソナルトレーナー小林のプロフィール

 

 

「こころ」ー「からだ」をつなぐセラピスト
小林 篤史

プロキックボクサーを目指すも挫折。
その後パーソナルトレーナーとして活動スタート。
運動では改善が難しい方には全国で学んだオステオパシーカイロプラクティック、PNFなど様々な手技を統合したオリジナルメソッドで改善に導いている。
江戸川区大杉にある整体院ライフィールを運営。
詳しくはHPをご覧ください

プロフィール


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