インストラクター“F”の一人チャレンジ二週目!!続編
さて前回、続きが気になるかならないかの微妙なラインで終った食事の内容についての続きをお伝えしたいと思います。
自分の心の弱さを自覚していますので、食事の管理を行う日を多くて3日、休みの日を1日取り、心をケアしながら行っています。
今回は管理する日と休み日に分けて報告させて頂きます。
《食事の管理を行う》
タンパク質
80~150gを目安。
サラダチキン、鶏鍋、焼き鳥(胸肉)豚肉とモヤシ炒め、サバの塩焼き、ゆで卵など。
足りない分はプロテインで補う。
※植物性のタンパク質はほぼ取らない。
炭水化物
50gを目安
ご飯、パン、麺などからのはほぼ取らず、それぞれの食材に含まれるたんぱく質分とプロテインに含まれる炭水化物量だけでほぼ30~50gになる。
脂質
50~60gを目安
主に肉や魚についている脂質分を中心。
揚げ物などはほぼ食べない。ポテトチップスも止めました。(辛い)
《休息日》
タンパク質
80~150g
炭水化物
気にしない(気になるけど、気にしない)
脂質
気にしない(本当に気にしない)
注意点としては、有酸素を行う時には、おにぎり半~1個分の炭水化物を足して、筋肥大を狙ったトレーニングを行なった時には、更に少し多く取ることを心掛けています。
回復期間にそのエネルギーになるための糖質が無いと筋肉の分解を促進しますし、代謝も落ちてしまうからです。
(上に書いてあるのはあくまでベースでその都度身体の状態に合わせて微調整を行なっています。)
ですので、2歩下がって5歩進むみたいな気持ちで食べてます。(個人的な気持ちです。糖質は絶対に必要な栄養要素です。)
さて、問題は筋分解を恐れていたのに、分解してしまっているという事です。
何としても阻止しないといけません。
ですので、ここから一週間は軌道修正を行います。
『炭水化物を抑え過ぎているため、タンパク質を筋肉に変えていくエネルギーが足りないのではないか?』
という仮説をたて、少し増やします。
炭水化物を拒絶し、上手く付き合っていく事が出来なかった歪で筋量が落ちているのでもう少し分かり合えるように歩み寄ろうと思います。
もう1つ。タンパク質の吸収率を高めるためにマルチビタミンの錠剤を投入。
更にもう1つ。トレーニングにより赤血球が壊れ、有酸素の際に体内に酸素が上手く運搬されていない可能性がある為に鉄分の錠剤を投入。
錠剤から摂取するようにした理由は、全て食材から摂取しようとすると、食べる量が多くなり他の栄養素も取らないといけなくなるのと、金銭面での圧迫が避けられないからです。(避けたい。絶対に。)
次回の測定時に効果がどれほど出るか楽しみです。
もし悪くなっていたら、唇尖らせて不貞腐れているので優しく声を掛けてください。
ジャッジ兼セコンド 熊谷コメント
サプリメントは反則じゃないかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必要な栄養の足りない分を補うための物ですので、問題なしです。
次回の報告をお楽しみにおまちください!!!