スクワットの歪みの見方と対策を解説!パーソナルトレーナー小林より
パーソナルトレーナーの小林です。
アスリエ一之江スタッフブログでは私が10年以上学び続けている健康情報を毎週金曜日朝10時に更新しています。
先日、インストラクター八島君が昨年私のパーソナルを受けてその後をブログに掲載してくれました。
ブログはこちら↓
【パーソナルセッションのその後・・・】
お力になれた事誠に嬉しく思います。お身体の不調、健康な身体づくりでお悩みの方にお力になれるよう学びを絶やさず務めてまいります。
私事ですが、今年になり私も再度トレーニングのスイッチが入ったようです。
今まではスイッチ入っていなかったのか?と言うと少し維持期でしたね。。。(正直維持できず。。。)
私の全盛期は今より体重が5キロほど重く、体脂肪率が、、、
4%(プチ自慢 笑)
体組成測定器(BoCA)で測定不能になる事もしばしばでした。
今思えば、毎日ガッツリ追い込んでいました。。。
私は若い頃はキックボクシングでプロを目指してしまっていたので、今よりはるかにモチベーションが高かったですね。あの頃はもっとギラギラ!!していたのかな。なんて思います~
今はギラギラなんてないですよ。
たまにはトレーニングのお話をしますね。
前回のブログでお伝えした
「スクワット」
前回のブログはこちらhttps://www.athlie.ne.jp/39344/歩くだけでは不十分!?やはり◯ク◯ットをやり/
これはやってみると意外と歪んでしまうことが多いです。
特に下にしゃがんだ時に、
お尻が左右どちらかにズレて歪む。。。
これは
・どちらかの股関節が曲がらない制限がある
・足首の安定感が弱い
・どちらかの足首(下腿)が硬い
・骨盤が歪んでいる
・脊椎がねじれて歪んでいる
などなど、様々な問題が考えられます。これをズレているから直そうと意識しても、制限がある箇所は動きに歪みが出てしまいます。
では自分ではどうしたらいいのか?
と言うと、
歪まない範囲でしゃがむ
ことがオススメ!
これは鏡を見て、歪まないでできる範囲までしゃがみ、そこから立ち上がります。
実は歪んだ状態で行ってしまうと、負担をかけてしまい怪我に繋がることがあります。
そのため、しゃがんだ時に真ん中に対してお尻が左右にズレていないかみながら行います。
もちろん理想的には
・腿が床と平行になるぐらい
まで左右の歪みがなく行えることがいいのですが、あくまで自分の身体に合わせて行いましょう!
パーソナルでは身体の制限を改善し全身歪みを整えながら、
・ダイエット
・しなやかに動ける身体づくり
も担当しています。過去、体脂肪減量のコンテストで優勝者も数名担当させていただいておりました。
自分での運動に限界を感じている方、身体を整えながら鍛えていきたい方はパーソナルにお任せ下さい。
ご予約、お問い合わせはアスリエ一之江まで
・スクワットは歪みがない範囲でやろう
・お尻のズレを気をつけて見てみよう
・身体を整えて鍛えよう
「こころ」ー「からだ」をつなぐセラピスト
小林 篤史
プロキックボクサーを目指すも挫折。
その後、パーソナルトレーナーとして活動スタート。
運動では改善が難しい方には全国で学んだオステオパシーカイロプラクティック、PNFなど様々な手技を統合したオリジナルメソッドで改善に導いている。
江戸川区大杉にある整体院ライフィールを運営。
詳しくはHPをご覧ください
https://lifeal.tokyo/guide/profile/